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マイナビ掲載の流れ|申し込みから掲載開始までの手順【新卒・中途】

マイナビ掲載の流れを、お問い合わせ・ヒアリングと申込・取材と制作・原稿確定と掲載開始の4つのステップで示し、掲載開始日からの逆算を軸にした図解
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マイナビの求人掲載の流れは、マイナビ転職の公式案内が示す4つの段階(お問い合わせ、ヒアリング・お申込み、取材・制作、原稿確定・掲載開始)が基本です。マイナビ転職の掲載開始日は毎週火曜・金曜で、問い合わせから最短5営業日ほどで掲載できると案内されています(2026年10月16日確認)。新卒向け媒体は、その年度の政府要請が示す広報活動の開始日から逆算して準備します。

「来月から中途の募集を出したい。マイナビに申し込んだら、いつから掲載できるのだろう」

初めての掲載や担当者が交代した直後は、手続きの順番も、社内で何を用意すればよいかも見えにくいものです。段取りが見えないまま問い合わせると、原稿の確定が掲載日に間に合わず、掲載開始日が後ろにずれていきます。

この記事では、マイナビ転職(中途)とマイナビの新卒向け媒体それぞれの掲載の流れ、申込窓口、申し込み前に準備するもの、原稿の確認ポイント、掲載開始日から逆算するスケジュール、つまずきやすい点を順に整理します。すでに代理店経由で掲載していて窓口の変更を考えている場合は、マイナビ代理店の変更・乗り換えの手順をあわせてご覧ください。

一ノ瀬 真理子 一ノ瀬 真理子

公式の「最短5営業日」は、条件がそろったときの日数として読み、社内の確認にかかる日数を足して計画してください。私がこの読み方を勧めるのは、公式の4つの段階のうち、企業側の作業が入るのが「ヒアリング・お申込み」「取材」「原稿確定」の3か所あり、それぞれに社内の確認や日程の調整が加わるからです。

この記事の要点

  • 流れの骨子:マイナビ転職の公式案内では、掲載はお問い合わせ、ヒアリング・お申込み、取材・制作、原稿確定・掲載開始の4つの段階で進みます。
  • 中途(マイナビ転職):マイナビ転職の掲載開始日は毎週火曜・金曜で、原稿は掲載日の前日までに確定します。目安は問い合わせから最短5営業日ほどです(いずれも2026年10月16日確認)。
  • 新卒向け媒体:新卒向け媒体は公式の段階区分が公開されていないため、公開情報から整理した流れで準備します。起点は、その年度の政府要請が示す広報活動の開始日です。
  • 申込窓口:申込窓口はマイナビの営業担当か、マイナビ商品を扱う代理店です。どちらでも、社内承認と募集条件の確定を先に済ませると掲載開始日がずれにくくなります。

マイナビ掲載の申し込みから掲載開始までの全体像【新卒・中途の違い】

マイナビ掲載の全体像は、マイナビ転職の公式案内が示すお問い合わせ、ヒアリング・お申込み、取材・制作、原稿確定・掲載開始という4つの段階です。中途向けのマイナビ転職は掲載開始日が週2回ある随時型、新卒向け媒体は卒業年ごとのシーズン型で、準備の起点が異なります。

中途と新卒で違うのは、「いつ掲載を始められるか」と「何を起点に準備するか」です。マイナビ転職は掲載開始日が決まった曜日に設定されているため、その日から逆算します。新卒向け媒体は卒業年ごとのシーズン単位で(2026年10月16日時点では学生向けに「マイナビ2028」が公開されています)、政府要請が示す広報活動の開始日に向けて準備を進めます。

項目 中途(マイナビ転職) 新卒(マイナビの新卒向け媒体)
掲載の単位 プランごとの掲載期間(期間の一覧は公開情報で確認できず) 卒業年ごとのシーズン(2026年10月16日時点では「マイナビ2028」が公開中)
申込の入口 掲載申込ページの問い合わせフォーム。エリア担当の営業から連絡がある 企業向け掲載案内ページの「お問い合わせ・資料請求」。営業担当がサービスを提案する
掲載開始日 毎週火曜・金曜(長期休暇を含む場合は異なることがある) 媒体ごとの開始日は公開情報で確認できず。広報活動の開始日は政府要請で示される
原稿制作 マイナビ内の制作専門スタッフが作成。取材は一部プランを除き含まれる 制作の分担と日数は公開情報で確認できず
公開されている目安 問い合わせから最短5営業日ほど 申込締切は公開情報で確認できず

※ マイナビ公式サイトの公開情報(2026年10月16日確認)をもとに本サイトが整理しました。商品や契約内容によって異なります。


マイナビ転職(中途)の掲載の流れ|公式の4つのステップ

マイナビ転職の掲載の流れは、お問い合わせ、ヒアリング・お申込み、取材・制作、原稿確定・掲載開始の4ステップです。掲載開始日は毎週火曜・金曜で、原稿は申し込んだ掲載日の前日までに確定させます(2026年10月16日確認)。

以下はマイナビ転職の掲載申込ページが示す「ご掲載までの流れ」に、企業側で進めておくことを加えて整理したものです(2026年10月16日確認)。

  1. お問い合わせ

    マイナビ側
    問い合わせフォームの送信後、エリア担当の営業から連絡があり、詳しい話を聞くためのアポイントを調整します。アポイントは訪問またはWEBです。
    企業側
    募集する職種、人数、希望する掲載時期、予算の考え方をメモにまとめておくと、次のヒアリングが短く済みます。
  2. ヒアリング・お申込み

    マイナビ側
    営業担当が状況をヒアリングし、プランやオプションを選んで提案します。企業が同意すると、掲載の申込手続きに進みます。
    企業側
    申し込みを決める人と、社内の決裁にかかる日数を事前に確認しておきます。
  3. 取材・制作

    マイナビ側
    マイナビ内の制作専門スタッフが求人原稿やデザイン画面を作成します。作成前のインタビューや撮影(取材)は、一部プランを除きプランに含まれます。
    企業側
    取材に応じる社員、撮影の場所、確定した募集要項を用意します。
  4. 原稿確定・掲載開始

    マイナビ側
    申し込んだ掲載日の前日までに求人原稿の内容を確定し、掲載が始まります。
    企業側
    原稿を確認する社員の予定を、確定日に間に合うように押さえておきます。

掲載開始日は毎週火曜・金曜(長期休暇を含む場合は営業担当に確認)

マイナビ転職の掲載開始日は、公式案内で毎週火曜日・金曜日とされています(2026年10月16日確認)。ただし、長期休暇を含む掲載は通常のスケジュールと異なる場合があり、詳しい日程は営業担当に確認するよう案内されています。

掲載開始日が決まると、原稿を確定させる期限は「その前日」と決まります。社内の確認はこの期限から逆算して組み立てます。


「最短5営業日」の読み方

公式案内には「お問い合わせから最短5営業日ほどで掲載が可能」とあります(2026年10月16日確認)。公式は最短になる条件を示していないため、本サイトでは、募集要項が固まっていて、取材の日程がすぐに合い、社内の確認が一度で済む場合の日数と見ています。

次のような事情があると、問い合わせから掲載開始までの日数は延びます。

  • 申し込みに社内の決裁が必要で、承認者の予定が合わない
  • 取材や撮影の日程の調整に時間がかかる
  • 原稿の修正が何度も往復する
  • 掲載期間に長期休暇が含まれる

マイナビの新卒向け媒体の掲載の流れ|広報活動の開始日から逆算する

マイナビの新卒向け媒体の掲載は、公開情報から本サイトが整理すると、企業向けページからの問い合わせ、営業担当によるヒアリングと企画の提案、申し込み、原稿と応募受付の準備の順に進みます。準備の起点は、その年度の政府要請が示す広報活動の開始日です。

新卒向け媒体については、マイナビ転職のような段階別の流れが公開されていません。そこで、企業向けのマイナビ新卒求人掲載のご案内ページの記載から、本サイトが次のように整理しました(2026年10月16日確認)。

  1. 問い合わせ:企業向けページの「お問い合わせ・資料請求」から連絡します。学生向けサイトのトップにある「掲載についてのお問い合わせ」も同じページにつながっています。
  2. ヒアリングと企画の提案:営業担当が、就職情報サイトへの掲載に加え、合同会社説明会などのイベント、WEBセミナー、インターンシップの期間の広報などから、採用課題に合うサービスを提案します。
  3. 申し込み:提案内容と時期を確認して申し込みます。
  4. 原稿と応募受付の準備:原稿を準備し、エントリーの受付や応募者管理の設定を整えます。同ページには、応募者管理システム「MIWS」は、プレサイトまたは本サイトに参画し、エントリーの受付機能を利用している企業が使えると記載されています。

操作でわからないことがあれば、メールと電話で問い合わせできるサポートデスクが設けられていると、同ページで案内されています。


広報活動の開始日(政府要請)

2027(令和9)年度卒業・修了予定者向けの政府要請(2026年3月24日発出)では、広報活動の開始は卒業・修了年度に入る直前の3月1日以降、採用選考活動の開始は卒業・修了年度の6月1日以降、正式な内定日は卒業・修了年度の10月1日以降とされています(内閣官房「就職・採用活動に関する要請」、厚生労働省「大学等卒業・修了予定者の就職・採用活動時期について」、2026年10月16日確認)。

この要請は政府が年度ごとに取りまとめて発出するものです。翌年度の卒業・修了予定者向けの要請は2026年10月16日時点では公表されていなかったため、準備を始める時点で、対象年度の要請を確認してください。


公開情報では確認できなかった事項(窓口に確認する質問リスト)

マイナビの企業向け公開ページでは、次の事項を確認できませんでした(2026年10月16日確認)。申し込みの前に、営業担当または代理店に確認しておきます。

  • 申込の締切と、締切を過ぎて申し込んだ場合の扱い
  • プレサイト・本サイトそれぞれの掲載開始日と掲載期間
  • 原稿制作の分担(取材の有無)と、制作にかかる日数
  • エントリーの受付や応募者管理の設定に必要な準備
  • イベントやWEBセミナーをあわせて使う場合の申込時期

申込窓口は営業担当(直販)か代理店|流れの違い

マイナビ掲載の申込窓口は、マイナビの営業担当に問い合わせる直販と、マイナビ商品を扱う代理店の2つです。掲載までの大きな流れは共通で、手続きの上で違いが出るのは、申込の窓口、原稿制作の担当、締切の連絡元の3点です。

マイナビ公式の掲載案内ページが示しているのは、問い合わせフォームから営業担当につながる流れです。代理店経由で申し込む場合の手順は、マイナビの公開ページには記載がありませんでした(2026年10月16日確認)。代理店を窓口にする場合は、次の3点を代理店に確認します。

流れの違い 直販(マイナビの営業担当) 代理店
申込の窓口 公式の問い合わせフォームから営業担当に連絡 代理店の担当者に連絡
原稿制作の担当 マイナビ転職では、マイナビ内の制作専門スタッフが作成(2026年10月16日確認) 代理店ごとに異なるため、申込前に制作体制を確認
締切の連絡元 営業担当(長期休暇を含む日程なども営業担当に確認) 代理店の担当者。原稿確定日と申込締切の連絡方法を確認

提案の範囲や料金の考え方の違いは、マイナビ直販と1次代理店の比較やマイナビ1次代理店とはで整理しています。代理店を選ぶ基準は失敗しない代理店の選び方をご覧ください。


選択肢の例:Hitotechnology

代理店を窓口にする場合の選択肢の一つとして、株式会社Hitotechnologyがあります。同社の公式会社概要では、事業内容として「大手求人メディア販売運営事業(大手求人メディア1次代理店)」のほか、新卒採用代行・支援事業、中途・アルバイト採用代行・支援事業が挙げられています(2026年10月16日確認)。

当てはまる企業

  • 新卒と中途の申し込みや締切の管理を、1つの窓口にまとめたい企業
  • 掲載の手続きとあわせて、採用代行の利用も同じ窓口で相談したい企業

当てはまらない企業

  • マイナビの営業担当とすでに取引があり、窓口を変える必要がない企業
  • 掲載の手続きを社内だけで進められ、採用代行を使う予定がない企業

ほかの代理店も含めて比べる場合は、マイナビ代理店の比較で各社の特徴を同じ軸で整理しています。


掲載の申し込み前に準備しておく5つのもの

マイナビ掲載の申し込み前に準備しておくものは、確定した募集要項、募集時に明示する労働条件、写真や社内の素材、社内承認の担当と日程、応募を受け付ける体制の5つです。これがそろっていると、ヒアリングから原稿確定までが短くなります。

  • 確定した募集要項:職種、仕事内容、人数、勤務地、給与、休日、応募資格を社内で確定させておきます。ヒアリングの場で決めようとすると、原稿の修正が増えます。
  • 募集時に明示する労働条件:厚生労働省は、令和6年(2024年)4月1日以降、募集時に明示する事項として「従事すべき業務の変更の範囲」「就業の場所の変更の範囲」「有期労働契約を更新する場合の基準」が加わったと案内しています。原稿に載せるか、面接など最初の接触までに別途伝えるかを、窓口と決めておきます(厚生労働省リーフレット「求人企業の皆さま」、厚生労働省「職業安定法施行規則改正」、2026年10月16日確認)。
  • 写真や社内の素材:取材や撮影の場所、写真に写る社員の同意、使ってよい社内写真を確認しておきます。
  • 社内承認の担当と日程:申し込みの決裁者と原稿の確認者を決め、確認にかかる日数を把握しておきます。
  • 応募を受け付ける体制:応募への連絡担当、返信の目安、面接日程の候補を決めておきます。応募後の対応で成果が止まる例はマイナビで応募が来ない原因と見直しポイントで整理しています。
一ノ瀬 真理子 一ノ瀬 真理子

5つの準備物のうち、掲載開始日を左右しやすいのは社内承認の段取りだと私は考えています。公式の流れを見ると、企業側の判断がなければ先へ進めない場面は、ヒアリング後の「お申込み」と、掲載日前日までの「原稿確定」だからです。誰が、何日で承認するかを問い合わせの前に決めておくと、日程の見通しが立ちます。


求人原稿の確認で見るべき5つのポイント

マイナビの求人原稿の確認で見るべきポイントは、募集要項との一致、給与・休日など条件の書き方、明示事項の扱いの確認、仕事内容の具体性、応募方法と連絡先の5つです。掲載日の前日までに確定させる前提で、確認者と期限を決めて進めます。

確認ポイント 見る箇所 確認の観点
① 募集要項との一致 職種、人数、勤務地、雇用形態 社内で確定した募集要項と食い違いがないか
② 条件の書き方 給与、手当、休日、勤務時間 金額の内訳や条件が、読み手に誤解されない書き方になっているか
③ 明示事項の扱いの確認 業務・就業場所の変更の範囲、有期契約の更新の基準 原稿に載せるか、最初の接触までに別途伝えるか、窓口と決めた扱いになっているか
④ 仕事内容の具体性 仕事内容、1日の流れ、配属先 入社後の仕事が具体的に想像できるか
⑤ 応募方法と連絡先 応募方法、選考の流れ、問い合わせ先 応募後の連絡担当と手順が社内の体制と合っているか

修正点は確認者の意見をまとめて一度に返すと、往復の回数が減ります。社内の確認者が複数いる場合は、窓口とやり取りする担当を一人に決めておきます。

マイナビ転職の公式FAQでは、応募や選考がうまくいかない場合は、営業担当が掲載データの分析、原稿修正の提案、選考方法の見直しなどを支援すると案内されています(2026年10月16日確認)。


準備期間の考え方|掲載開始日から逆算するスケジュール

マイナビ掲載の準備期間は、一律の日数ではなく掲載開始日から逆算して決めます。中途のマイナビ転職は、火曜・金曜の掲載開始日、前日までの原稿確定、自社の承認と取材の日数、公式の最短5営業日を順に積み上げます。新卒向け媒体は、広報活動の開始日と申込締切が起点です。

マイナビ転職で掲載開始日から逆算するときは、次の表の順に日付を埋めていきます。自社の承認と取材にかかる日数は企業によって異なるため、自社で記入してください。

逆算の順 決めること 根拠・確認先
① 掲載開始日 毎週火曜・金曜のどちらから掲載するか マイナビ転職の公式案内(2026年10月16日確認)。長期休暇を含む場合は営業担当に確認
② 原稿確定日 掲載日の前日までの確定日 マイナビ転職の公式案内(2026年10月16日確認)
③ 自社の承認 原稿の確認と申し込みの決裁にかかる日数(自社で記入) 社内の決裁ルールと確認者の予定
④ 取材日程 取材・撮影の候補日(自社で記入) 営業担当と調整。取材は一部プランを除きプランに含まれる
⑤ 問い合わせ ①〜④を積み上げて、問い合わせる日を決める 公式案内の目安は問い合わせから最短5営業日ほど(2026年10月16日確認)

新卒向け媒体は、その年度の政府要請が示す広報活動の開始日と、窓口に確認した申込締切から逆算します。申込締切は公開情報では確認できなかったため、問い合わせの最初の段階で確認しておきます。

※ 表は公開情報をもとに本サイトが整理した逆算の手順です。マイナビが定める締切を示すものではありません。


申し込みから掲載までにつまずきやすい5つのポイント

マイナビ掲載でつまずきやすいのは、最短日数を前提にした計画、原稿確定日に間に合わない社内承認、長期休暇をまたぐ日程、後回しになる明示事項の確認、決まっていない応募受付の体制の5点です。いずれも申し込みの前に段取りを決めておけば防げます。


最短5営業日を前提に掲載開始日を決めてしまう

公式案内の「最短5営業日ほど」は、条件がそろった場合の目安です。社内の承認や取材の日程を足さずに掲載開始日を決めると、原稿の確定が間に合わず、次の火曜・金曜にずれ込みます。


社内承認が原稿確定日に間に合わない

マイナビ転職では、原稿は掲載日の前日までに確定させます。確認者が出張や休暇で不在だと、そこで止まります。確認者と確認日を、掲載開始日を決めた時点で押さえておきます。


長期休暇をまたぐ日程を通常どおりに考えてしまう

長期休暇を含む掲載は、通常のスケジュールと異なる場合があると公式に案内されています(2026年10月16日確認)。年末年始や大型連休の前後に掲載を始める場合は、早めに営業担当へ日程を確認します。


募集時の明示事項の確認が後回しになる

業務や就業場所の変更の範囲、有期契約の更新の基準をどう伝えるかは、原稿の確認段階で決めようとすると時間がかかります。募集要項を固める段階で人事・労務の担当者と確認し、原稿に載せるか別途伝えるかを窓口と決めておきます。


掲載が始まっても応募受付の体制が決まっていない

掲載が始まってから連絡担当や面接日程を決めると、応募者への返信が遅れます。掲載開始日までに、誰が、いつまでに返信するかを決めておきます。

一ノ瀬 真理子 一ノ瀬 真理子

5つのつまずきのうち4つは、媒体の手続きではなく社内の段取りで起きます。私が問い合わせの前に社内の確認者と日程を決めるよう勧めるのは、媒体側の手順は公式に示されていても、社内の手順は企業ごとに自分で組み立てるしかないからです。


よくある質問

マイナビの求人掲載はどこから申し込めますか?
マイナビの求人掲載は、公式サイトの問い合わせフォームから営業担当に連絡し、ヒアリングと提案を受けたうえで申込手続きに進むのが公式の流れです。マイナビ転職は掲載申込ページ、新卒向け媒体は企業向けの掲載案内ページが入口です(2026年10月16日確認)。マイナビ商品を扱う代理店を窓口にする方法もあります。
マイナビ転職は問い合わせから何日で掲載できますか?
マイナビ転職は、公式案内では問い合わせから最短5営業日ほどで掲載できるとされています(2026年10月16日確認)。公式は最短となる条件を示していないため、本サイトでは、募集要項が固まっていて取材日程や社内確認がすぐに済む場合の日数と見ています。自社の承認にかかる日数を足して掲載開始日を決めると確実です。
マイナビ転職の掲載開始日は何曜日ですか?
マイナビ転職の掲載開始日は、公式案内で毎週火曜日・金曜日とされています(2026年10月16日確認)。原稿は申し込んだ掲載日の前日までに確定させます。長期休暇を含む掲載は通常と日程が異なる場合があるため、営業担当に確認します。
マイナビ転職の掲載期間はどのくらいですか?
マイナビ転職の掲載期間は、公式の掲載申込ページでは一覧を確認できませんでした(2026年10月16日確認)。公式は掲載料金が掲載プランや期間により大きく変動すると案内しているため、見積もりの段階で掲載の開始日と終了日を確認します。料金・プランの整理は料金の解説記事にまとめています。
マイナビの新卒向け媒体はいつまでに申し込めばよいですか?
マイナビの新卒向け媒体の申込締切は、企業向けの公開ページでは確認できませんでした(2026年10月16日確認)。2027年度卒業・修了予定者向けの政府要請(2026年3月24日発出)では、広報活動の開始は卒業・修了年度に入る直前の3月1日以降です。その年度の要請が示す開始日と、窓口に確認した申込締切から逆算します。
マイナビ転職の求人原稿は自社で書く必要がありますか?
マイナビ転職の求人原稿は、公式案内ではマイナビ内の制作専門スタッフが作成し、作成前の取材も一部プランを除いてプランに含まれます(2026年10月16日確認)。企業側の役割は、募集要項などの情報提供、取材への対応、掲載前の原稿の確認と確定です。新卒向け媒体の制作の分担は公開情報で確認できなかったため、窓口に確認します。
マイナビ掲載の申し込み前に準備しておくものは何ですか?
マイナビ掲載の申し込み前に準備しておくものは、確定した募集要項、募集時に明示する労働条件、写真などの素材、社内承認の担当と日程、応募を受け付ける体制です。厚生労働省は、2024年4月1日以降、募集時に明示する事項として業務や就業場所の変更の範囲などが加わったと案内しています。
代理店経由で申し込むと掲載の流れは変わりますか?
代理店経由で申し込む場合の手順は、マイナビの公開ページでは確認できませんでした(2026年10月16日確認)。窓口が代理店になると、原稿制作の担当や締切の連絡元が代理店側になるため、申し込みの前に制作体制とスケジュールを代理店に確認します。

まとめ:マイナビ掲載は「掲載開始日からの逆算」で決まる

マイナビ掲載は、掲載開始日を先に決め、原稿確定、取材、社内承認、問い合わせの順に逆算すれば遅れを防げる手続きです。中途はマイナビ転職の火曜・金曜の掲載開始日、新卒はその年度の政府要請が示す広報活動の開始日が逆算の起点になります。

  • マイナビ転職の公式の流れは、お問い合わせ → ヒアリング・お申込み → 取材・制作 → 原稿確定・掲載開始の4段階
  • マイナビ転職は掲載開始日が毎週火曜・金曜、原稿は掲載日の前日までに確定(2026年10月16日確認)
  • 新卒向け媒体は、その年度の政府要請が示す広報活動の開始日と、窓口に確認した申込締切から逆算する
  • 申込締切、掲載期間、代理店経由の手順など公開情報で確認できない事項は、申し込みの前に窓口へ確認する

掲載の費用を確認する段階ではマイナビ転職のプラン別費用を、窓口を選ぶ段階では直販と1次代理店の比較を参考にしてください。


この記事を書いた人

一ノ瀬真理子 採用戦略アナリスト

一ノ瀬 真理子

採用戦略フォーラム 代表 / 採用戦略アナリスト

都内私立大学 商学部卒 国内シンクタンク 研究員 元 大手人材サービス企業 採用戦略コンサルタント 元 大手都市銀行 法人営業

採用戦略フォーラム代表として、マイナビ代理店業界の調査・分析と中立的な情報発信を行う。

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