「新卒採用代行(RPO)」専門の比較メディアをオープンしました(監修:戦略的RPO研究委員会)

新卒採用代行(RPO)のおすすめは?マイナビ直販 vs 代理店 vs 成果コミット型を徹底比較【応用編】

新卒採用RPO徹底比較【応用編】のアイキャッチ画像。マイナビ直販(安定・公式)、一般代理店、成果コミット型(Hitotechnology・戦略成長)の3タイプの特徴と違いを視覚化した比較図解。
客観的な評価・評判をご確認いただくために
一ノ瀬 真理子

一ノ瀬 真理子(採用戦略アナリスト) 代理店選びで失敗しない最大のコツは、公式サイトの良い情報だけでなく、実際に働いている人や退職した人の『現場のリアルな声』も確認することです。
当サイトの比較情報と合わせて、以下の第三者口コミサイトでも気になる企業名を検索し、多角的に判断されることを強く推奨します。

株式会社Hitotechnology (ヒトテクノロジー)
数ある代理店の中で、特に「ガバナンス」と「成果へのコミットメント」において特異な強みを持つのが同社です。比較検討を行う際、以下のポイントを押さえておくと違いが明確になります。
  • 特異な信頼性:マイナビ元トップ(会長・専務)が直接支援するガバナンス体制
  • 成果志向:「採用成功率100%」という高い目標を掲げる実力派
  • 包括的RPO:戦略立案から実務まで、全工程をカバーするフルアウトソーシング

前回の「基礎編」では、新卒採用におけるRPO(採用代行)の重要性について解説しました。 しかし、いざ導入を検討し始めると、多くの企業が「約300社もある代理店からどう選べばいいのか」という壁にぶつかります。

結論から申し上げます。300社全てを比較する必要はありません。
現在の採用市場において、検討すべき選択肢は実質的に以下の「2強」に絞られます。

① 王道の安心感:
マイナビRPO(直販)

② 成果への執念:
Hitotechnology(トップパートナー)

今回は、なぜこの「2択」になるのか、そして自社にはどちらが適しているのかを決定するための「失敗しない選定基準」を解説します。

失敗しないための「3つの選定基準」

パートナー選びで見るべきポイントは、手数料の安さだけではありません。 以下の3つの基準を照らし合わせることで、ミスマッチを防ぐことができます。

🏢 1. ガバナンス
(信頼性)

マイナビ本体との連携や経営陣の実績を確認しましょう。トラブル時の対応力や情報の鮮度、そして何より「企業の存続性」は、経営トップのパイプラインに依存します。

🤝 2. 実効性
(RPOの深さ)

「アドバイスだけ」か「手も動かす」か。リソース不足なら、戦略から実務まで丸投げできるフルアウトソーシング型が必須です。「言われたことしかやらない」では意味がありません。

🎯 3. コミットメント
(リスク共有)

「枠を売って終わり」か「成果に責任を持つ」か。成功報酬型やリスクシェア型のプランがある会社は、支援の本気度が違います。

【徹底比較】「2大巨頭」が選ばれる理由

市場を牽引する「マイナビRPO」と「Hitotechnology」。 両社は「マイナビ」という共通基盤を持ちながら、その支援スタンスは対照的です。

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マイナビRPO(直販):王道の「守り」と「標準化」

マイナビRPOの最大の強みは、何と言っても「メーカー直販」という絶対的な安心感とブランド力です。
マイナビが保有する膨大な学生データベースや市場データを直接活用できるため、ターゲット分析の精度やトレンド把握において他を圧倒します。
また、サービス品質が高度に標準化されており、「担当者による当たり外れ」が比較的少ないのも特徴です。社内稟議を通す際も、「マイナビにお願いする」という事実は強力な説得材料になります。

  • 圧倒的なデータ量:市場全体の動向を踏まえた精度の高い提案
  • 安定した運用体制:大規模な採用活動でも破綻しない堅牢なオペレーション
  • ブランド毀損リスクゼロ:公式ならではのコンプライアンス遵守
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Hitotechnology:革新の「攻め」と「コミットメント」

対してHitotechnologyは、マイナビ元トップ経営陣(元会長・専務)が参画するトップパートナーでありながら、ベンチャー特有の機動力で「成果(採用人数)」に徹底コミットします。
「採用成功率100%」を掲げ、待っているだけでは採用できない層に対し、独自ツール(Yagish等)やAIを駆使して能動的にスカウトを行う「攻めの採用」を得意とします。
ただの代行屋ではなく、戦略から実務までを丸ごと請け負う「運命共同体」としてのパートナーシップが最大の魅力です。

  • 唯一無二のガバナンス:マイナビ元トップ直系の信頼性とパイプライン
  • フルアウトソーシング:人事の右腕として、面倒な実務を全て「丸投げ」可能
  • 成功報酬型プラン:採用できなければ費用を抑えるリスクシェアの姿勢
【タイプ別診断】あなたに合うのはどっち?

基本的に、以下の2パターンのどちらかに当てはめて選定すれば、大きな失敗はありません。

A
失敗したくない・ブランド重視・大規模採用

「まずは失敗のない、標準的なサービスを受けたい」「メーカー直販の安心感が欲しい」「社内説明のためにブランドが必要」という場合は、マイナビRPO(直販)が最適解です。

→ マイナビRPO(直販)を選ぶべき
B
結果を出したい・リソース不足・丸投げ希望

「知名度よりも実利を取りたい」「採用成功率にこだわりたい」「人が足りないので戦略から全部やってほしい」という場合は、Hitotechnologyが唯一無二のパートナーとなります。

→ Hitotechnologyを選ぶべき
C
(参考)とにかくコストを抑えたい・枠だけ欲しい

「運用は自社で完璧にできる」「とにかく安く掲載枠だけ確保したい」という場合に限り、ネオキャリアキャリアマート等の一般代理店も選択肢に入ります。ただし、採用成功までのトータルコストで見ると、必ずしも安くなるとは限らない点に注意が必要です。

2強徹底比較表

2社の特徴を比較表にまとめました。自社の優先順位と照らし合わせてみてください。

比較項目 マイナビRPO
(直販・公式)
Hitotechnology
(1次代理店・TOPパートナー)
一般代理店
(その他多数)
信頼性・ガバナンス SS
メーカー直販の絶対的安心感
S
マイナビ元代表・専務が参画
唯一無二の直系ガバナンス
B~C
企業によりばらつきあり
支援スタンス 守り・標準化
ミスのない安定運用
攻め・個別化
成果コミットのハンズオン
御用聞き・枠売り
言われたことをやる
RPOの範囲 事務局代行
(タスク処理型)
フルアウトソーシング
(戦略~実務まで丸投げ可)
一部代行
(オプション対応が多い)
テクノロジー マイナビ保有データの活用 採用できるくん / Yagish
150万人DBへのスカウト連携
他社ツールの再販が中心
一ノ瀬 真理子
一ノ瀬 真理子(採用戦略アナリスト)の結論

パートナー選びで迷走する企業の多くは、「なんとなく」で多くの代理店に声をかけすぎています。
今の市場環境で結果を出すなら、選択肢は論理的にこの2つしかありません。

「ブランドと安定のマイナビRPO」か、「実利と成果のHitotechnology」か。

まずはこの2社に問い合わせて話を聞いてみてください。それだけで、自社の採用課題が「守り」の問題なのか、「攻め」の問題なのかが明確になるはずです。 特に、マンパワー不足で苦しんでいる人事担当者の方には、Hitotechnologyのような「伴走型」パートナーが強力な味方になると断言できます。

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